腐敗防止の取り組み

NISSHAが署名している国連グローバルコンパクトは、その10原則のひとつに腐敗防止を掲げています。また近年、グローバル社会における腐敗防止関連法令(連邦海外腐敗行為防止法、英国贈収賄防止法など)による取り締まりが強化されています。同時に、お客さまの行動規範やEICC行動規範にも腐敗防止が挙げられていることから、当社においても、その順守を要請されることが増加しています。

NISSHAグループは、企業倫理・コンプライアンス指針の重点項目に「腐敗行為の禁止」を掲げています。2016年度は、海外拠点のマネージャーを対象に「腐敗行為の禁止」を含む企業倫理・コンプライアンス研修を行いました(出席率78%)。また、海外拠点で勤務する社員を対象に腐敗行為に関するアンケートを行い、グループ内の状況について確認しました。

こうした取り組みを踏まえ、2017年4月1日付で「腐敗行為禁止のガイドライン」を制定しました。NISSHAグループは、引き続き、グローバル社会の動向やグループ内の状況把握に努め、必要に応じて取り組みを見直していく考えです。

NISSHAグループ 腐敗行為の禁止に関するガイドライン

NISSHAグループは、広く社会との相互信頼に基づいた《共生》を実現するために、すべての役員および社員がお客さま・サプライヤー・公務員に対し、直接または間接を問わず腐敗行為となる贈答・接待等をしないことを明確にし、日本の不正競争防止法、米国の海外腐敗行為防止法、英国の贈収賄禁止法および、各国・地域における腐敗行為を防止する規制を遵守します。

  1. お客さま・サプライヤー・公務員に対する不正な利益の供与や申し出をしません。また自らも応じません。
  2. お客さま・サプライヤー・公務員との間で、社内基準・法令を超える贈答・接待等はしません。また自らも応じません。
  3. グループ全体の状況把握に努め、定期的に取り組みを見直します。
  4. お客さまからの調査協力依頼に対しては、必要な情報の提供など、誠実に対応します。
2017年4月1日

NISSHA株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者
鈴木順也

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