日本写真印刷株式会社が協賛する、「皇室の名品」展が、2013年11月9日～2014年1月13日まで、京都国立近代美術館で開催されています。

「皇室の名品」展では、代々の皇室が受け継ぎ、護られてこられた美術工芸品のなかから、近代以降の日本画や洋画、染織、漆芸、陶芸、彫刻など、選りすぐられた約180点が紹介されています。これらの作品は、明治宮殿に調度として飾られていたものや、御下命により制作されたもの、御肖像、展覧会でお買い上げになられたもの、ご即位など皇室の御慶事に献上されたもの、大礼で使用されたものなどです。まさに近代日本美術の粋と言える至極の作品が一堂に会しています。

会期	2013年11月9日～2014年1月13日 (休館日　月曜) 午前9時半～午後5時 (入館は午後4時半まで)
会場	京都国立近代美術館 (岡崎公園内)
公式Webサイト	http://k-meihin.exhn.jp/