女性活躍推進チームの取り組み紹介

私たちが「女性活躍推進チーム」です!

女性活躍推進チームは、主に人事・人材育成部門の女性社員を中心として女性活躍推進法の施行前の2014年4月に発足しました。
当初は、現場で働く女性の状況を調査するために全拠点でのヒアリングを行いました。
そうして集めた生の声をもとに、男性社員のチームメンバーとも話し合いを続け、女性だけでなく男性にとっても良いと感じられるような新たな制度や研修の内容を検討して実行しています。その過程で一人でも多くの社員が、男女問わず働き甲斐を感じながら成長できることが私たちの願いです。

管理職向けの研修では、ダイバーシティ・女性活躍推進の社会的背景や必要性を理解し、女性部下とのコミュニケーション向上のためのプログラムを実施しました。受講者からは「本気で取り組むテーマだと分かった。」「男女のコミュニケーションの取り方の違いを知り、女性部下への接し方が良く分かった」などの感想が寄せられました。

女性向けの研修では、長期的視野でキャリアを築くためのポイントを提供し、毎年少しずつ成長しようというメッセージを伝えました。普段関わることのない他部門の女性社員が交流する良い機会になりました。

希望時期に自治体の認可保育施設に入所できず、一時的に認可外保育施設に子どもを預けて育児休業から早期に復職する社員への費用補助の制度を作りました。
実際にこの制度を利用して早期職場復帰して、その後、認可保育施設に入所した実例もあり、仕事と子育ての両立に貢献しています。

データで見る女性活躍推進

新規採用における女性社員の割合

新規採用における女性社員の割合※NISSHA単体

女性の採用にも力を入れています。 新規採用における女性社員の割合は年々増えてきています。 また、「行動計画」にあげた新規採用の女性比率30%以上を目標として取り組みが進んでいます。

30歳以下の女性社員の比率

30歳以下の女性社員の比率※NISSHA単体

女性が安心して働ける職場をめざしています。 30歳以下の正社員における女性社員の比率は38.7%となっています。 今後は結婚・出産・育児などのライフイベントによるキャリア中断を軽減する取り組みにも力を入れ、ワークライフバランスだけでなく成長を実感できることを目指します。

社員アンケート 女性社員の満足度

  • 職場では、性別に関わりなく
    適性や能力をみて仕事を配分している。

    • 全体:67.0%
    • 男性:65.3%
    • 女性:74.0%
  • 職場では、性別に関わりなく
    社員の育成が行われている。

    • 全体:71.9%
    • 男性:70.8%
    • 女性:76.9%
  • 仕事とプライベートを両立できている。

    • 全体:70.2%
    • 男性:69.1%
    • 女性:75.4%

※ 2015年9月実施(男性 1905人 女性 419人 全体 2,324人)

女性も活躍しやすい職場です。一緒に働いてみませんか?

入社3年目社員の仕事への思い
~管理職×若手社員対談~

  • 人事部人事グループ 齋藤グループ長

    兵庫県出身。大学卒業後、1997年入社。印刷事業本部の東京営業本部を経て人事部の採用担当に。その後、総合経営戦略室を経て社内の新部門として広報部を立ち上げるなど活躍。現在の部門では3年目。

  • 人事部人事グループ 髙橋さん

    大阪府出身。理系の大学の修士課程を経て、2015年入社。ライフイノベーション事業部でマイクロニードルの開発に携わった後、CRD事業推進グループにて開発商品販売のサポートを行う。今春から現在の部門で活躍中。

※ 2017年5月時点の情報です。

いろいろな仕事にチャレンジ

齋藤異動してまだ数ヶ月ですが、人事部の環境には慣れましたか?

髙橋ありがとうございます。皆さんが気さくに声をかけてくださり、聞きたいことはすぐに聞ける環境があります。
実は、人事は憧れの仕事でした。そもそも私は理系ですので、大学で学んだことが活きるのは開発など技術系に携わることだと思います。しかし、就職活動中に人事の方々と接して、「人と繋がる仕事」をしたいと思うようになり、人事の仕事がしたいと思っていたので、今回の異動は本当に嬉しく思っています。しかし、ダイバーシティも含め人事部の仕事は、とても幅が広いですね。正直驚いています。

齋藤そうですね、とても幅広いです。髙橋さんは、新規事業の開発部門の技術者として前例のないことを切り開くためにさまざまな仕事をしてきた経験があるので、きっとやりがいはあると思います。
当社は男性だから女性だからという考え方は無いため「キャリアを積み重ねるために、プライベートを多少犠牲にしないと周りから評価されないのではないか?という不安を持つ必要はありません。女性の方々が思われるよりも、自分が望むやりがいのある仕事ができるはずです。そこに必要なのは、チャレンジ精神です。自分の希望、専門能力を限定せずに仕事に取り組んで欲しいと思っています。

さまざまな機会をいただいた2年間

髙橋入社1年目は、新規事業の製品開発に携わることができ、情報共有のズレはミスに繋がることを知りました。メールだけでは伝わらないときは直接会って話をすることが大事だと思いました。また、新しく開発したものを販売していくということは、幅広く情報を得て伝えることが大切でした。その時悩んでいたことも、今考えると全てが成長につながる経験だったと思います。

齋藤各部門での経験は、今後の人事部での仕事に活きます。

髙橋入社してすぐは社内の開発部門にいたので、開発職の社員の考え方の傾向はわかると思いますし、その後は、営業支援にも携わったことで、社外の方々との接点もありました。何より、社内の人脈が大きく広がったのは、今後に活かせるかもしれないと思っています。

齋藤3年目なのに顔が広いですよね(笑)

髙橋色々な部門の方々にご指導いただく機会を与えていただいたので、相談できる方がたくさんできました。今の私にできることに少しずつ挑んでいきたいと思っています。

今後のキャリア、ライフイベントのとらえ方は?

髙橋ところで、女性の場合は結婚や出産などライフイベントもあるので、仕事を続けることの難しさがあるのかもしれないと思っていました。

齋藤例えば、結婚や子育ての経験を仕事に活かすことができるというのは知っていますか?仕事と家事の両立をするためにタイムマネジメントが必要ですし、出産育児を経験している方は、状況適応能力がおのずと高まります。子どもが熱をだすなど、突発的なことが起これば予定は変更になり、すぐさまスケジュールを引き直して段取りも変更していかなければならないことが出てくるからです。また、当社では育児休業だけでなく認可外保育施設の費用補助など、女性が働きやすい環境を整える制度を作っています。

髙橋結婚、出産の経験はすべて仕事にも繋がっているのですね。女性のキャリアへの早期復帰など女性の継続活躍を支援するために色々な制度があることに安心しました。

齋藤当社の考え方としては、女性はもちろん全社員に活躍して欲しいという価値観で取り組んでいます。自分で、こういうことがしたい、こういう社会人になりたいといった軸になる部分はしっかり持ったうえで、柔軟に色々な仕事にチャレンジしていってほしいと考えています。自分の能力を限定せず、「とりあえずやってみる」という気持ちをもって仕事に取り組んでほしいですね。髙橋さんの若いパワーをぜひ発揮してください。

対談記事を読む

出産・子育て支援制度

  • 仕事と育児 仕事と介護 
    両立支援ガイドブックより
  • ※2017年4月1日現在
拡大表示(PDF)

NISSHAが受けた認証・認定

  • くるみんマーク
    企業が社員の両立支援のために行動計画を策定し、目標を達成するなどの一定の要件を満たした企業に対して厚生労働省が認定する「子育てサポート企業」のマークです。2016年に3度目の更新取得をしています。
  • 健康経営優良法人
    ~ホワイト500~
    健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。ホワイト500は特に優良な健康経営を実践している大企業を顕彰する制度です。当社の健康経営への取り組みが高く評価され、2017年に認定を受けました。
  • きょうと健康づくり実践企業
    働き盛り世代の定期健康診断受診率の向上や健康づくりの推進を図るために、がん検診や健康づくり活動に取り組む京都府内の企業を認証する制度です。2017年に認証を受けました。

※NISSHA単体