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先輩社員インタビューInterview

NISSHAで働く先輩達は、どのように仕事に取り組み活躍しているか。
その一端をご紹介します。

世界規模の仕事を
マネジメントするやりがい

営業(プロジェクトマネジメント職)として世界有数のメーカーと日々折衝を行い、社内のエンジニアとの調整役を担う桒野さんは「感じたプレッシャーと同じくらい、仕事を通じて大きく成長できた」と語る。

ディバイス事業部 営業一部 営業一グループ 桒野 倫行 経済学部 国際経済学科卒業 2016年入社

私の仕事 数百億規模の仕事で自分が役割を担う責任とやりがい

 私の仕事は、海外の人気スマートフォンを生産するメーカーをお客さまに、当社主力製品であるタッチセンサーの試作から量産までを滞りなく完了させる「プロジェクトマネジメント」です。「営業」というと一般的にはお客さまに対してアプローチし、新規に契約を取ってくるイメージですが、私の部門の営業は全員プロジェクトマネジメントをしています。仕事の中身は、担当するパーツのスケジュールやコストの管理を筆頭に、お客さまの要望に応じた品質改善や仕様変更予期せぬトラブルの解決など多岐にわたります。自社の工場の担当者やエンジニアを集めて会議を開き、意見の取りまとめ役となってプロジェクトを動かし、お客さまが求める仕様を製品に反映することが私たちの役割です。

 お客さまは新製品の発売日に合わせて事業計画を組み立てますので、NISSHAにもスケジュールの遵守と品質の徹底を厳しく要求します。試作から量産に至るまで、平均して2年間程かかり、その間プロジェクトを予定通り進行させるのは、かなり責任が重くプレッシャーも感じます。一方でやりがいも非常に大きく、私が立ち上げたプロジェクトの年間売上規模は数百億円にもなります。会社にとっても重要なお客さまの大きなスケールの仕事の一部を、先輩たちのサポートがあるとはいえ、私のような若手にも大きな役割を担当させる会社は、他にそうないだろうと感じます。

仕事のやりがい 先輩から学んだプロジェクトマネジメントのコツ

 大学は経済学部でしたので、工学や理系の知識は入社時点では持っていませんでした。プロジェクトマネジメントのために知っておくべき事、タッチセンサーの生産に用いられるフォトリソグラフィ工法などの技術的な基礎知識は、社内研修や工場の見学を通じて覚えました。現在、週のうち半分は三重県の津市にある自社工場に行き、そこでお客さまやNISSHAのエンジニアと打ち合わせをするのが日常です。試作から量産に移行する期間になると、工場の近くのホテルに泊まることも多くなります。この仕事の面白さは、自分が携わった製品が完成したスマートフォンの一部となって市場に出ていき、爆発的に売れる様子を見ることです。担当した製品が、全世界で何千万台も売れているというニュースを見ると「自分もこの製品のために、重要な役割を果たした一人なのだ」と誇りを感じます。

 とはいえ私も最初から仕事がスムーズにできたわけでは全くありませんでした。部門に配属された最初の数ヶ月は「プロジェクトマネジメントって何だろう?」という状態で、自分がすべき仕事のゴールが良くわかりませんでした。お客さまの担当者のほとんどは外国人で、打ち合わせや会議は基本英語で行います。自分よりずっと年上で経験豊富な海外のお客さまを相手に、英語で交渉を行わねばならず、最初はしり込みもしました。しかし、ある時、先輩たちのやり取りの中から「プロジェクトマネジメントの仕事は担当者を特定し、目的に向かって束ねて、結果を出すことだ。」と聞いてから、海外のお客さまとも円滑なコミュニケーションができるようになり、日々を通じて自分が成長できたことを実感しています。

NISSHAの魅力・今後の目標 NISSHAで働く3つの魅力

 NISSHAに入社を決めたのは、「製品の見た目、外観に関わる仕事をして『これは自分が作ったんだ』と他の人に自慢できるような仕事がしたい」という安直な思いと、自分が一番得意にしている「大学時代に学んだ英語を使った仕事をしたい」こと、そして採用担当者から聞いていた「自部門、他部門を問わず多くの社員と交流しながら働ける」という点に魅力を感じという、3つの理由がありました。実際、入社してみてその思いは現実となり、日々選択の正しさを実感できるようになりました。お互いに顔や名前を知っている距離感で、他部門であってもコミュニケーションも居心地もよい環境で、若手の自分がプロジェクトマネジメントをする上でも助かっています。手がける製品はグローバルに採用されており、品質に関しても高い評価を得ています。大きな会社の数万分の1の社員でいるよりも、NISSHAで自分自身も周囲も重要と思える役割を担える方が自分の存在感を出せるのではないかと考えています。今はまだ先輩達の仕事を見て「自分はまだまだだな」と感じていますが、将来は、自分も先輩達のような一流のプロジェクトマネージャーとなるとともに、現在の部門で培ったスキルを活かして、製品の機能や外観を彩るNISSHAのさまざまな製品群をセールスして世界に広めていきたい、と考えているところです。

ある1日のスケジュール

平日
休日

休日はバイクに乗ったり、会社・大学の先輩・同期・同級生と食事に出かけています。
写真は去年の夏に会社の先輩と日本酒を嗜んだときのものです。

学生の皆さんへのメッセージ

時間がある学生時代に、英語をはじめ語学力を鍛えておくことをお勧めします。当社では営業だけでなくエンジニアも英語を使う機会が増えています。これからはどんな業種・職種でもグローバルなコミュニケーション力が求められるからです。
就職活動でのアドバイスは、学生だとしても、「自分も相手の会社を評価するために面接しているんだ」くらいの気持ちを持つことでしょうか。自分の外面を取り繕わず、嘘偽りない姿を面接官にアピールすること、その結果が時には思い通りにいかなくても、自分も主体となって取り組んでいると思うことが、結果的に自分と合う企業への就職につながるのではないでしょうか。
もしあなたもNISSHAに関心を持ったなら、海外のお客さまと一緒にひとつの製品を作り上げるという、”ものづくり”の一端を担える仕事をしてみませんか?

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