決算のポイントと業績の見通し

業績推移

NISSHAの業績グラフ

2017/3期より、海外子会社等の業績換算レートを変更しました。本グラフにおける2016/3期以前の業績は変更前の数値です(遡及適用しておりません)。
2017年度より決算期を3月末から12月末に変更しています。2017/12期は決算期変更に伴う移行期間のため、2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月決算です。

2017年12月期 第2四半期累計(4-9月)決算のポイント

2017年12月期 第2四半期累計(4-9月)業績は、主力のディバイス事業における大型案件の需要拡大に加え、重点分野に定めている自動車や医療機器分野の製品需要が堅調に推移し、売上高は過去最高となりました。
  2017年3月期
第2四半期累計
(4-9月)
実績
2017年12月期
第2四半期累計
(4-9月)
実績
前年同期比

売上高

(百万円)

51,648 95,015 +84.0%

営業利益

(百万円)

△1,037 1,839

経常利益

(百万円)

△3,433 2,216

親会社株主に帰属する四半期純利益

(百万円)

△4,172 1,841

1株当たり四半期純利益

(円)

△96.92 38.88
2017年度より決算期を3月末から12月末に変更しています。
各事業の業績は以下のとおりとなりました。

産業資材事業: 売上高241億95百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益11億54百万円(前年同期比108.3%増)
スマートフォン向けの製品需要が堅調であったほか、自動車や蒸着紙などの主力分野は概ね想定通りに推移し、収益性の改善が継続しました。

ディバイス事業: 売上高552億89百万円(前年同期比170.4%増)、営業利益19億16百万円(前年同期は14百万円の営業損失)
スマートフォンおよびタブレット、ゲーム機向けの製品需要がいずれも堅調に推移しました。一方で、旺盛な需要に対応するための生産体制の構築などで費用が増加しました。

ライフイノベーション事業: 売上高89億96百万円、営業利益2億16百万円
ライフイノベーションは、2016年9月に買収した医療機器メーカーGraphic Controlsグループを中核会社とする新たな事業です。主力の受託生産分野を中心に製品需要は堅調に推移しました。

情報コミュニケーション事業: 売上高63億63百万円(前年同期比4.0%減)、営業損失3億29百万円(前年同期は1億42百万円の営業損失)
主力の商業印刷分野で情報メディアの多様化による印刷物の減少などの影響があり、事業環境は厳しいものとなりました。

2017年12月期通期の見通し

主力のディバイス事業においては大型の新規受注が量産フェーズに移行し、全社の業績を牽引しています。
一方、産業資材事業においては自動車や蒸着紙の分野の売上高が着実に拡大する見込みであるほか、ライフイノベーション事業ではGraphic Controlsグループの連結が通期で業績寄与する見通しです。なお、為替レートの前提は1ドル=110円としています。
  2017年12月期(4-12月/9カ月決算)
予想
売上高 (百万円) 140,000
営業利益 (百万円) 5,500
経常利益 (百万円) 5,100
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 4,500
1株当たり当期純利益 (円) 96.48
2017年度より決算期を3月末から12月末に変更しています。2017年12月期は、決算期変更に伴う移行期間のため、2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月決算です。

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