すぐわかるNISSHA

NISSHAとは?

NISSHA京都本社

京都本社

日本写真印刷株式会社(以下、NISSHAと表記します。読み方は「ニッシャ」です。)は、多様な製品とサービスを通して世界中に感動をお届けする未来志向型の企業です。

「日本写真印刷」という社名から想像されるのは、書籍など紙の印刷物かもしれません。しかし、NISSHAの事業はそれだけではありません。最先端のタッチセンサーの開発・量産や、自動車の内装や家電に使われるプラスチックを、木や金属などの素材に見せる表面の加飾(デコレーション)技術。医療機器の取り扱いや、燃料電池車に搭載されている水素センサーの開発・生産、新型の化粧品開発まで、当社は1929年の創業時から積み上げてきた技術を発展・進化・拡大させ続けてきました。
現在は4つの事業がさまざまな分野で豊かな生活の実現に貢献しています。

”Empowering Your Vision”
私たちの原動力は、技術と情熱、リーダーシップ。価値ある未来の創出に今日も取り組んでいます。

京都本社の歴史建造物紹介「今に受け継ぐ明治の鼓動」

京都本社敷地内に現在も建つ、国・登録有形文化財に登録されている本館をはじめとする歴史的建造物を紹介する動画です

4つの事業を展開

現在は「産業資材」「ディバイス「ライフイノベーション」情報コミュニケーション」 の4つの事業を展開しています。産業資材事業は素材を彩る独自技術、「成形同時加飾技術 IMD、IML」や「印刷関連資材 蒸着紙」を主力製品とし、ディバイス事業は、主力製品であるタッチセンサー「FineTouch」や、ガスセンサーを取り扱っています。ライフイノベーション事業は医療機器とその関連分野の製品を欧米市場において生産・販売し、情報コミュニケーション事業は印刷物にとどまらず、お客さまのコミュニケーション戦略全般をサポートする製品・サービスを提供しています。

※IMDは、日本写真印刷株式会社の登録商標です。
※FineTouchは、日本写真印刷株式会社のタッチセンサーの総称であり、登録商標です。
※情報コミュニケーション事業は、日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社が運営しています。

事業別売上高構成比率

NISSHA 2016年度事業別売上高構成

2016年度より海外子会社等の業績換算レートを変更しました。ディバイス・ライフイノベーションの数値は、2016年10月の組織変更を遡及適用しています。

高い海外売上高比率

NISSHAの技術は、国内はもちろん世界中のお客さまから高いご評価をいただいています。NISSHAの製品は、お客さまのそれぞれの製品向けにひとつひとつカスタマイズされたものです。お客さまとの信頼関係なしには事業は成り立ちません。そこで世界中の「お客さまの近く」で仕事をしながら、お客さまのニーズに応えていくのがNISSHAのやり方。売上高は海外向けが国内向けを大きく上回っています。

国内外別売上高構成比率

NISSHA 2016年度国内外別売上高構成

2016年度より海外子会社等の業績換算レートを変更しました。

産業資材事業

モノの表面に、機能とデザイン両方を転写する「成形同時加飾技術 IMD、IML」

成形同時加飾技術 IMD

成形同時加飾技術 IMD

プラスチックの射出成形時に特殊な転写フィルムを挟み、成形と同時に製品に多様なデザインと機能性を施す「成形同時加飾技術 IMD、IML」が、産業資材事業を代表する製品の一つです。IMD、IMLのデザイン表現の豊かさ、キズや防指紋などの機能性の高さ、シンプルな生産プロセスは世界的に高く評価され、自動車内装部品や家電、スマートフォンなど、身近なプラスチック製品に広く使用されています。

IMD、IMLには、転写箔の印刷技術だけでなく、金型技術、射出成形技術など多様な技術が使われています。今後も市場のトレンドや世界中のお客さまからのニーズに合わせて製品を進化させ、新しい印刷技術の開発を進めるとともに、印刷技術に留まらない幅広い技術を獲得することで、多彩な製品・サービスをお客さまに提供していきます。

こんなところに使われています

自動車(内装)、スマートフォン、家電、化粧品パッケージ、文具、住宅設備など身近な製品に使われています。

NISSHA産業資材事業部サンプル

NISSHA産業資材事業部サンプル

NISSHA産業資材事業部サンプル

IMDのユニークなしくみ

IMDは、立体的な形状のプラスチックに絵柄を付けることのできる「印刷」の技術。
なぜ平らでないものに絵柄を付けることができるのでしょうか?

NISSHA

NISSHA IMD

世界80カ国・約300社で使われる、蒸着紙

ARM蒸着紙を用いたパッケージ

蒸着紙を用いたパッケージ

蒸着紙は、基材(紙)の表面に金属層を真空蒸着し、メタリック調の装飾効果を付与した特殊紙です。金属のようでありながら、生分解性に優れるなど紙の特性を持つ蒸着紙は、環境に配慮したパッケージとして注目が高まっています。現在は、世界80カ国・約300社の飲料品ラベルや食品や日用品パッケージなどの製品に広く使用されています。

ディバイス事業

高性能なタッチセンサーから次世代のセンサーへ事業を拡大展開

NISSHA タッチセンサー

ディバイス事業部の主力製品は、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機などを楽しく簡単に操作できるタッチセンサー、FineTouchです。中小型タッチセンサーの分野で世界トップクラスの技術を誇ります。また、時代のトレンドを見据えて圧力を検知するフォースセンサーなどの新製品開発にも取り組み、入出力センシングディバイスを利用するお客さますべてに最適なソリューションを提供しています。
ほかにも、ガスや呼気などの気体を検知するガスセンサー技術や、センサーと無線技術を組み合わせた無線センサーネットワークシステムなども取り扱っています。

※FineTouchは、日本写真印刷株式会社のタッチセンサーの総称であり、登録商標です。

こんなところで使われています

タッチセンサーはその「使いやすさ」や「操作の面白さ」で注目を集めており、今や多くの場面で日常的に使われるディバイスとなりました。NISSHAのタッチセンサーが世に出たのは1990年。長年にわたり蓄積した技術とノウハウが、スマートフォンやタブレット端末、ゲーム機、デジタルカメラやカーナビゲーションな ど、世界中のあらゆる機器に使われています。
今後はヘルスケア、医療、農業、教育、住設、産業機器、自動車などのさまざまな市場を対象として、タッチセンサー以外の「センシング」機能を持つディバイス、およびサービス・システムを提供することで幅広い事業展開を目指します。

「Nintendo Switch」任天堂株式会社

NISSHAディバイス製品

NISSHAディバイス製品

「Nintendo SwitchTM」任天堂株式会社
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

ディバイス事業の展開

フォースセンサー

NISSHA フォースセンサー

圧力の強弱を検知できるタッチセンサーです。(登録特許取得済み) タッチ位置とともに圧力と面積の変化を検知するため、絶妙な入力調整が可能で、習字の ような筆圧すら表現できます。アイデア次第で用途が拡がるフォースセンサーは、多様な業界での活用が期待されている次世代のタッチセンサーです。

ガスセンサー

NISSHA FISガスセンサー

Nisshaグループのエフアイエス株式会社を母体とし、半導体方式を中心としたガスセンサー、モジュール製品、完成品などを提供しています。
燃料電池車用に採用されているほか、今後は家庭用燃料電池システム向けや水素ステーションなどのインフラ向けへ展開するとともに、医療・POCT(=Point of Care Testing:臨床現場即時検査)向けなど新たな事業領域を創出するための具体的な取り組みをさらに加速させています。

NISSHA FISガスセンサー

用途事例
ガス警報器用センサー、空気清浄機・エアコン用センサー、飲酒運転防止用アルコールチェッカー(製品)、口臭測定器(製品)、水素ディテクターなど

ライフイノベーション事業

世界中の人々の健康で豊かなライフスタイルに貢献

NISSHA Graphic Controls

ライフイノベーションは、医療機器やその関連分野において高品質で付加価値の高い製品を提供し、世界中の人々の健康で豊かなライフスタイルへの貢献を目指す事業です。主力製品は医療機関向けのディスポーザブル製品や手術用器具などの医療機器であり、現在は欧米市場において、Graphic Controlsグループ(当社子会社)の自社ブランド品を生産・販売するとともに、大手医療機器メーカー向けの受託生産事業を展開しています。今後幅広い製品分野や市場にて事業拡大を予定しています。
*現在、日本国内では生産・販売していません。

受託生産品

NISSHA

メディカル製品の試作・開発・生産を行い、メーカーに受託生産品を供給しています。取り扱い製品は、ウェアラブル端末や手術用器具などです。

Graphic Controlsグループブランド品

NISSHA

メディカル消耗品を開発・生産し、病院やクリニックチェーンに販売しています。取り扱い製品は、ディスポーサブル製品や医療用チャート紙などです。

情報コミュニケーション事業

企画提案力と豊かな表現力を用いて、 企業と消費者をつなぐ新たなコミュニケーションを創出

お客さま企業のコミュニケーション戦略における課題を抽出・明確化し、それらを解決するコミュニケーション施策をトータルにご提案します。
商業印刷、出版印刷、セールスプロモーション、Webソリューション、クリエイティブデザイン、文化財アートソリューションなどの幅広い製品群とソリューション開発のノウハウを駆使し、市場調査から効果検証・コンテンツ開発・運用まで、時代に即応したコミュニケーション施策の全体像を具現化します。

※情報コミュニケーション事業は、日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社が運営しています。

NISSHA 情報コミュニケーション

NISSHA 情報コミュニケーション

NISSHA 情報コミュニケーション

サービス事例

AR(拡張現実)アプリ「カザスマート」

スマートフォンやタブレット端末の内蔵カメラを対象の印刷画像に「かざす」ことで、動画などのリッチコンテンツが表示できる、自社開発のアプリです。企業の販売促進キャンペーンや、ミュージシャンのアルバムプロモーションなど、幅広い用途に活用できます。

>キャンペーン採用事例紹介

NISSHA AR(拡張現実)アプリ「カザスマート」

貴重な文化財の継承にも貢献

印刷を通して美術品や文化財と深くかかわってきたNISSHA。その経験を生かして、超高精細デジタル撮影によるデジタルアーカイブなど、文化資産を次世代に継承する事業にも取り組んでいます。文化の継承に貢献するとともに、質の高いものづくりによりNisshaブランドの価値を高めています。

NISSHA 情報コミュニケーション事業

NISSHA 情報コミュニケーション事業

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