第5回 KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭に協賛

2017年4月13日

日本写真印刷株式会社

日本写真印刷株式会社は、社会貢献基本方針に掲げている「芸術・文化の支援・振興」を目的とした活動を行っています。その一環として、2017年4月15日から5月14日まで京都で開催される写真フェスティバル「第5回KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」に協賛しています。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭とは

世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。一千年の長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。その京都がもっとも美しいといわれる春に開催されます。日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭を目指します。
第5回となる今回は「LOVE」をテーマに、国内外のアーティストが寺社や町家など京都市内の趣きあふれる建造物にて新作や撮りおろしを発表します。

KYOTOGRAPHIE のVision
KYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、その可能性を伝えることを目的としています。国内外の気鋭の写真家による作品の展示を中心として、多くの写真関係者と観客が集い、様々な交流によって、そこから新たな創造性が生まれるような、国際的なプラットフォームの構築を目指しています。会期中は数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていただけるよう取り組みます。
「観客・アーティスト参加型」「歴史的建造物を活用した斬新な展示デザイン」「国際色豊かな事務局チームによる運営」といった独自性において、京都発信の日本国内における国際的な現代アートイベントとしてのモデルとなることを目指します。KYOTOGRAPHIEを通して生まれた交流から、新たなクリエイションやビジネスが生まれること、京都での芸術分野の雇用促進へつながることを希求します。
開催地・京都への世界的な注目度を高め、国内外から京都に足を運ぶ理由となる重要な年間行事として定着することを目指します。(KYOTOGRAPHIE公式Webサイトより引用)

 KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭

開催概要

展示会名 第5回 KYOTOGRAPHIE(京都グラフィー)京都国際写真祭
会期 2017年4月15日~5月14日
会場・チケット 京都市内の16の会場で展示が行われます。開館時間、休館時間などそれぞれ異なります。詳細はこちらのサイトをご確認ください。
公式Webサイト KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭
・掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
・「NISSHA」は、NISSHA株式会社を表し、「NISSHAグループ」は、NISSHA株式会社とそのグループ会社の総称を表します。

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