2年連続で「健康経営優良法人 ホワイト500」の認定を取得

2018年3月20日

NISSHA株式会社

NISSHA株式会社(以下、当社)は、2017年に引き続き「健康経営優良法人 ホワイト500(大規模法人部門)」に認定されました。
政府の「日本再興戦略」に位置づけられた「国民の健康寿命延伸策」の一環として、経済産業省は「健康経営」の取り組みを促進しています。
健康経営とは、企業が従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。従業員等への健康投資は、従業員の活力向上や生産性向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に企業業績向上につながり、さらには国民のQOL(生活の質)向上や医療費適正化といった社会課題の解決に資するものと考えられています。
当社は、事業活動に関わるすべての人々の安全と健康の確保を経営の最優先事項と位置づけ、「労働安全衛生方針」を制定しています。これに基づき、全員参加による安全で快適な職場環境と心身の健康づくりを推進しています。
今回、経済産業省の「平成29年度健康経営度調査」に対する回答において、当社の健康経営への取り組みが高く評価され、健康経営優良法人認定を取得しました。
当社では、社員の健康管理への取り組みに加えて、ストレスチェックを活用した職場環境改善等にも注力しています。今後もこれらの取り組みを継続するとともに、さらなる社員の心身の健康増進と企業価値の向上を目指していきます。
 労働安全衛生方針
NISSHAグループは、事業を継続・発展させるうえで、事業活動に関わるすべての人々の安全と健康の確保を経営の最優先事項と位置づけ、以下の活動を実践します。

 1.全員参加による安全で快適な職場環境と心身の健康づくりを推進する。
 2.関係法令、当社が同意した地域社会・公的機関・お客さまなどの要求事項を順守し、
社会との共生に努める。

 3.マネジメントシステムを運用し、継続的な労働安全衛生水準の向上に努める。

この方針を、NISSHAグループで働くすべての人々に周知するとともに、広く社会にも公表します。
2014年11月6日
NISSHA株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者
鈴木 順也

※健康経営優良法人認定制度とは、
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価が得られる環境の整備を目標としています。
経済産業省は2回目となる今回「ホワイト500(大規模法人部門)」に541法人を認定しました。
・掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
・「NISSHA」は、NISSHA株式会社を表し、「NISSHAグループ」は、NISSHA株式会社とそのグループ会社の総称を表します。

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