ミラノサローネの飛騨産業ブースでインターフェースディバイス"mui"を展示

2017年4月5日

日本写真印刷株式会社

日本写真印刷株式会社(以下、NISSHA)は、2017年4月4日から9日にイタリアで開催中の、第56回 ミラノサローネ国際家具見本市 において、飛騨産業株式会社の家具展示ブースに、同社の開発した素材を筐体に使用した"mui" を展示するというコラボレーションを実施しています。
*mui…NISSHAが開発した、室内空間で利用する設備機器としての制御インターフェースディバイスです。
公式サイト:http://www.mui.jp/#jp

インターフェースディバイス

飛騨産業と"mui"について

当社が"mui" のコンセプトに沿うインテリアに馴染む美しい素材を探していた時、Material ConneXion Tokyo から紹介を受けたのが飛騨産業株式会社( 以下、飛騨産業) の開発している杉柾目圧縮材という素材でした。こちらの素材は間伐材の有効利用になる上に、加工後の杢目が非常に美しいことが特徴で、同社のKISARAGI シリーズにも使用されています。
NISSHA の"mui" にとってこの取り組みは、今後想定されるであろうさまざまな家具や素材へのインストール検証の第一歩になると考えています。

*Material ConneXion Tokyoは、株式会社エムクロッシング(Nisshaグループ)が運営する先進素材のライブラリーです。

開催概要

展示会名 第56回 ミラノサローネ国際家具見本市
会期 2017年4月4日-9日
会場 ロー・フィエラ ミラノ
ホール:6 展示ブース:E36
展示品 インターフェースディバイス "mui"
公式Webサイト 第56回 ミラノサローネ国際家具見本市
・掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
・「NISSHA」は、NISSHA株式会社を表し、「NISSHAグループ」は、NISSHA株式会社とそのグループ会社の総称を表します。

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