決算のポイントと業績の見通し

業績推移  *2020年3月25日更新

NISSHAの業績グラフ

※2019年12月期の有価証券報告書における連結財務諸表から、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しています。
※2017/3期より、海外子会社等の業績換算レートを変更しました。本グラフにおける2016/3期以前の業績は変更前の数値です(遡及適用しておりません)。
※2017年度より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。2017/12期は決算期変更に伴う経過期間のため、2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月決算です。

2020年12月期第1四半期(1-3月)決算のポイント

 第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス(COVID-19感染症)の影響は一部で見られたものの、主力のコンシューマー・エレクトロニクス(IT)向けの製品需要が堅調に推移しました。また、サステナブルパッケージ資材を対象とした企業買収が完了し、業績貢献が始まりました。
  2019年12月期
第1四半期実績
IFRS
2020年12月期
第1四半期実績
IFRS
前年同期比

売上高

(百万円)

36,422 39,474 +8.4%

営業利益

(百万円)

▲2,458 1,082 黒字化

税引前利益

(百万円)

▲2,704 1,076 黒字化

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

▲2,957 870 黒字化
各事業の業績は以下のとおりとなりました。

産業資材事業: 連結売上高は119億46百万円(前年同四半期比3.7%増)、セグメント利益(営業利益)は22百万円(前年同四半期は4億35百万円のセグメント損失(営業損失))
COVID-19感染症の影響により中国の生産拠点では一時的に稼働を停止したものの、3月末までに稼働を再開しました。日本をはじめ、中国以外の地域においては概ね想定通りに稼働を続け、その影響は限定的なものとなりました。また、サステナブルパッケージ資材を対象とした企業買収による業績貢献が始まりました。

ディバイス事業: 連結売上高は195億36百万円(前年同四半期比16.4%増)、セグメント利益(営業利益)は16億59百万円(前年同四半期は21億9百万円のセグメント損失(営業損失))
季節的な需要減少に対して変動人件費を削減するなどのコスト改善が進みました。COVID-19感染症の影響は一部で見られたものの、主力のスマートフォンおよびタブレット向けの製品需要が堅調に推移しました。

メディカルテクノロジー事業: 連結売上高は57億円(前年同四半期比7.3%減)、セグメント利益(営業利益)は2億14百万円(前年同四半期比48.7%減)
COVID-19感染症の影響により医療機器の製品需要は堅調に推移したものの、商業施設向けなどのビジネスメディアの製品需要は減少しました。

情報コミュニケーション事業: 連結売上高は19億47百万円(前年同四半期比3.1%増)、セグメント利益(営業利益)は32百万円(前年同四半期比95.0%減)
製品需要が繁忙期に入り、堅調に推移しました。

2020年12月期 通期の見通し

 第2四半期連結累計期間(上期)の業績予想につきましては、当第1四半期連結累計期間の業績とCOVID-19感染症の影響などを踏まえたうえで、最新の製品需要の動向を考慮しました。売上高は、COVID-19感染症の影響により一部の製品需要は当初の想定を下回るものの、ディバイス事業のタブレット向けなどの製品需要は当初の想定以上に推移し、前回予想を上回る見通しです。
 営業利益は、売上高の増加の影響に加え、ディバイス事業の需要増加による生産効率の向上や、経費削減の効果などより、前回予想を上回る見通しです。これに伴い、税引前利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益は想定を上回る見通しです。
 なお、2020年12月期通期の業績予想につきましては、2020年2月14日の公表から変更ありません。
  2020年12月期上期
(1-6月)
前回発表予想
2020年12月期上期
(1-6月)
今回修正予想
2020年12月期通期
(1-12月)
予想(変更なし)

売上高

(百万円)

75,000 77,000 166,000

営業利益

(百万円)

▲6,000 ▲4,000 ▲2,000

税引前利益

(百万円)

▲6,300 ▲4,200 ▲2,700

親会社株主の所有者に帰属する当期(四半期)利益

(百万円)

▲6,900 ▲5,200 ▲3,500

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