決算のポイントと業績の見通し

業績推移  *2022年8月8日更新

NISSHAの業績グラフ

※2017年度より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。2017/12期は決算期変更に伴う経過期間のため、2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月決算です。

2022年12月期第2四半期(1-6月)決算のポイント

 第2四半期連結累計期間の業績につきましては、ディバイス事業のスマートフォン向けの製品需要が前年同四半期比で縮小した一方で、産業資材事業の加飾およびサステナブル資材や、メディカルテクノロジー事業における開発製造受託(CDMO)などの製品需要は堅調に推移しました。利益面では、スマートフォン向けの需要縮小に加え、原材料やエネルギーの価格高騰、人件費の上昇の影響を受けたものの、一部製品の需要増加や販売価格の改定などにより、その影響は限定的なものとなりました。
  2021年12月期
第2四半期
実績
2022年12月期
第2四半期
実績
前年同期比

売上高

(百万円)

97,584 88,217 ▲9.6%

営業利益

(百万円)

10,857 6,267 ▲42.3%

税引前利益

(百万円)

12,238 9,549 ▲22.0%

親会社の所有者に帰属する四半期利益

(百万円)

10,614 7,903 ▲25.5%
産業資材事業: 連結売上高は361億69百万円(前年同四半期比21.0%増)、セグメント利益(営業利益)は33億93百万円(前年同四半期比21.9%増)
サステナブル資材分野の蒸着紙や加飾分野の家電向けの製品需要が堅調に推移し、売上高は前年同四半期比で伸長しました。原材料やエネルギーなどの価格高騰、主に米国における人件費の増加などが収益性を圧迫したものの、堅調な製品需要や一部製品での販売価格の改定などにより、営業利益は前年同四半期比で増加しました。

ディバイス事業: 連結売上高は335億90百万円(前年同四半期比36.0%減)、セグメント利益(営業利益)は37億20百万円(前年同四半期比56.7%減)
スマートフォン向けの製品需要が前年同四半期比で縮小して推移し、タブレット向けでは半導体不足などの供給制約の影響により、当社製品への需要が弱含みました。

メディカルテクノロジー事業: 連結売上高は146億10百万円(前年同四半期比26.9%増)、セグメント利益(営業利益)は0百万円(前年同四半期比99.9%減)
主力分野であるCDMOで製品需要が堅調に推移した一方で、原材料価格の高騰や米国における人件費の増加などが収益性を圧迫しました。

2022年12月期 通期の見通し

 2022年12月期通期の業績予想につきまして、当第2四半期連結累計期間の実績を踏まえたうえで、最新の製品需要、販売価格の見直し、為替の動向などを考慮しました。売上高は、産業資材事業の加飾製品や蒸着紙、メディカルテクノロジー事業の医療機器CDMOなどの製品需要が前回の想定を上回って推移する見通しです。
 営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益は、売上高の増加の影響などにより、前回予想を上回る見通しです。
  2022年12月期
前回発表予想 今回修正予想
通期 通期

売上高

(百万円)

178,400 190,000

営業利益

(百万円)

12,500 14,500

税引前利益

(百万円)

13,300 17,500

親会社株主の所有者に帰属する当期利益

(百万円)

10,000 13,500

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