CEOメッセージ
NISSHAグループは、世界に広がる多様な人材能力と情熱を結集し、継続的な技術の創出と経済・社会価値への展開を通じて、人々の豊かな生活を実現することをMission(当社が果たすべき使命)に掲げる未来志向型のグローバル企業です。産業資材、ディバイス、メディカルテクノロジーの3事業を主力とするほか、情報コミュニケーションや医薬品など、さまざまな事業を展開しています。
当社グループでは、サステナビリティを「企業と社会、双方の持続的な成長・発展を両立する取り組み」と捉えています。この考えのもと、社会課題を事業機会と捉え、当社の強みを活かして、その解決につながる製品・サービスを提供しつづけるとともに、事業活動を支える経営基盤の強化や企業の持続性を阻害するリスクの低減、それらを適切に進めるためのガバナンスの推進に努めています。こうした活動によってMissionに掲げる経済・社会価値を創出し、人々の豊かな生活を実現します。
当社グループは2030年のあるべき姿としてサステナビリティビジョン(長期ビジョン)を掲げています。メディカル、モビリティ、サステナブル資材、IT機器の重点市場で社会課題の解決に資する製品・サービスを提供し、社会的価値を創出するとともに、2050年のカーボンニュートラルに向けて、2030年にCO2総排出量の30%削減(2020年比)を実現することを目指しています。
2022年1月、当社は気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に対し賛同を表明し、気候変動に関するリスクと機会が事業に与える財務的影響についての分析を進めてきました。NISSHAサステナビリティレポート2022では、TCFD提言に基づいて、脱炭素社会への移行に伴うリスクと機会、および自然環境の変化がもたらすリスクと機会を分析し、報告しています。
ステークホルダーの皆さまには引き続きご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
当社グループでは、サステナビリティを「企業と社会、双方の持続的な成長・発展を両立する取り組み」と捉えています。この考えのもと、社会課題を事業機会と捉え、当社の強みを活かして、その解決につながる製品・サービスを提供しつづけるとともに、事業活動を支える経営基盤の強化や企業の持続性を阻害するリスクの低減、それらを適切に進めるためのガバナンスの推進に努めています。こうした活動によってMissionに掲げる経済・社会価値を創出し、人々の豊かな生活を実現します。
当社グループは2030年のあるべき姿としてサステナビリティビジョン(長期ビジョン)を掲げています。メディカル、モビリティ、サステナブル資材、IT機器の重点市場で社会課題の解決に資する製品・サービスを提供し、社会的価値を創出するとともに、2050年のカーボンニュートラルに向けて、2030年にCO2総排出量の30%削減(2020年比)を実現することを目指しています。
2022年1月、当社は気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に対し賛同を表明し、気候変動に関するリスクと機会が事業に与える財務的影響についての分析を進めてきました。NISSHAサステナビリティレポート2022では、TCFD提言に基づいて、脱炭素社会への移行に伴うリスクと機会、および自然環境の変化がもたらすリスクと機会を分析し、報告しています。
ステークホルダーの皆さまには引き続きご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
2022年6月
NISSHA株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者
NISSHA株式会社
代表取締役社長 兼 最高経営責任者
NISSHAは、2012年4月に国連グローバル・コンパクトに署名しました。「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則の課題に積極的に取り組んでいます。