第4回 KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭に協賛

2016年4月22日

日本写真印刷株式会社

日本写真印刷株式会社は、「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」に協賛しています。第4回目となる今年は、京都市内15の特別な会場にて、国内外の気鋭のアーティストの作品や貴重な写真コレクションを鑑賞できる14の展覧会を開催。今年のテーマは「いのちの環」。繰り返される歴史、生と死の意味するもの、他とのつながりを、写真をとおして考えるためのさまざまなトークイベントやキッズプログラムも充実しています。48の展覧会からなるサテライトイベントKG+、屋外イベント「サスティナビレッジ」なども開催されます。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭とは
世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。一千年の長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。その京都がもっとも美しいといわれる春に開催されます。日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現します。

KYOTOGRAPHIE のVision
KYOTOGRAPHIEは、ひとつの表現媒体であり、芸術的手法である「写真」への理解を深め、その可能性を伝えることを目的としています。国内外の気鋭の写真家による作品の展示を中心として、多くの写真関係者と観客が集い、様々な交流によって、そこから新たな創造性が生まれるような、国際的なプラットフォームの構築を目指しています。会期中は数々の教育プログラムを実施し、子供から大人、アマチュアからプロ写真家まで、写真を通して、芸術や建築、歴史文化などの関連分野にも造詣を深めていただけるよう取り組みます。
「観客・アーティスト参加型」「歴史的建造物を活用した斬新な展示デザイン」「国際色豊かな事務局チームによる運営」といった独自性において、京都発信の日本国内における国際的な現代アートイベントとしてのモデルとなることを目指します。KYOTOGRAPHIEを通して生まれた交流から、新たなクリエイションやビジネスが生まれること、京都での芸術分野の雇用促進へつながることを希求します。
開催地・京都への世界的な注目度を高め、国内外から京都に足を運ぶ理由となる重要な年間行事として定着することを目指します。(KYOTOGRAPHIE公式Webサイトより引用)

開催概要

展示会名 第4回 KYOTOGRAPHIE(京都グラフィー)京都国際写真祭
会期 2016年4月23日~5月22日
会場・チケット 京都市内の15の会場で展示が行われます。開館時間、休館時間などそれぞれ異なります。詳細はこちらのサイトをご確認ください。
公式Webサイト KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭
・掲載の内容は、発表時の情報であり、以後予告なしに変更されることがあります。リスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
・「NISSHA」は、NISSHA株式会社を表し、「NISSHAグループ」は、NISSHA株式会社とそのグループ会社の総称を表します。

Page top