2011年12月4日、日本写真印刷株式会社（以下、日本写真印刷）は下鴨神社 糺（ただす）の森で行われた「京都洛北 まちくさみっけ！」に協賛しました。

このイベントは日本写真印刷が開催してきた「まちくさワークショップ」の趣旨に京都洛北・森と水の会が賛同して、主催したものです。
一般公募による小学2年生～中学2年生の子どもたち26人が参加し、アーティスト重本晋平氏の案内で、まちくさ（草花）にオリジナルの名前をつけました。さらに、子どもたちはそのまちくさをデジタルカメラで撮影し、プロジェクターで投影しながら、まちくさにつけた名前を発表しました。名前には、「すべり草（そう）」、「なかよさ草」、「葉っぱ幼稚園」など、自由な着眼点と発想が見られました。最後に、プリントした写真を使って飛び出すまちくさカードを作成しました。

当日は天候にめぐまれ、多くの観光客が下鴨神社に訪れる中、テレビやラジオ、新聞記者による取材が行われました。

日本写真印刷は、このような取り組みを通じて社会貢献に努めていきます。