特集:医療用フェースシールド

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特集:医療用フェースシールド

特集:医療用フェースシールド

医療現場のニーズに応える

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴って、各国の医療現場で需要が急増し、供給不足が顕在化している医療用フェースシールドの製造・販売を開始しました。
日本国内向けと欧米向けに製品を展開しています。詳細は以下をご覧ください。 

LATITUDE™ PLUS開発ストーリー

科学はシェアされてより良くなる
-3MとNISSHAの防曇フェースシールド製作-

Gemini Dyar(技術担当、3M グリーンビル工場)

Gemini Dyar(技術担当、3M グリーンビル工場)

アイデアは共有されてこそ活きてきます。 3Mの科学者は日々知識を交換しており、デバイスや分野、ビジネスの壁を越えて、新たなソリューションの創出にサイエンスが役立っています。

3Mの親水性フィルムは一般的に、血糖値試験紙などのマイクロ流体デバイスで使用されています。

パンデミックに直面して、このフィルムは新しいタイプのフェースシールドの控え目なヒーローになりました。
さて、どのようにして…?

親水性フィルムとは

親水性フィルム(英語ページ、以下同じ)は、臨床現場即時検査(医療現場で迅速に実施される)によく使用されます。 血糖値試験紙の場合、親水性フィルムは通常ストリップの端に置かれており、少量の採取した血液が意図したとおりに流れるよう、毛細管現象を防止する特性によって、流体を正しい方向へと誘導します。

親水性の表面は水を好みます。言い換えると、流体が表面を流れて、流路を通って試験チャンバーに流れ込むよう促します。 表面エネルギーすなわち親水性の程度は、撥水または疎水性(低表面エネルギー)から水が表面を容易に濡らす親水性(高表面エネルギー)まで、デバイスを構成する材料によって大きく異なります。

この水をはじくフィルムをフェースシールドに採用したきっかけは何でしょうか?

臨床医を感染リスクから守る

Adrian Smith(オペレーター、3M グリーンビル工場)

Adrian Smith(オペレーター、3M グリーンビル工場)

グローバルな医療機器メーカーであるNissha Medical Technologiesは、COVID-19より以前から他のプロジェクトで3Mコンバーターと協力していました。パンデミックが起った時、3MはNISSHAと協働について協議を開始し、NISSHAが防曇フェースシールドの製作を目指していることを知りました。彼らはまた、米国内で製造された材料を探していました。

「彼らのニーズを満たす可能性のある材料が手元にあることに気づきました。当社の親水性フィルムは一般的にマイクロ流体に使用されますが、防曇性も備えています。」と、3M Medical Materials and Technologiesの国内販売マネージャーであるJohn Schiltgenは説明します。

両者のやり取りを通じて、3Mはこの素材、すなわち表面エネルギーが高く液体を吸い上げる親水性フィルム、を3M™防曇フェースシールドフィルムとして使用できるようにしました。タイムリーなコラボレーションにより、3M™防曇面シールドフィルムを使ったLATITUDE™ PLUSフェースシールド※が誕生したのです。

フェースシールドは、臨床医が液体から目と顔を保護するための個人用保護具として、医療現場で使用されます。病室から病室へと飛び回ったり、数多くの症例を取り扱う最前線の医療従事者にとって、小さな心配事でもひとつ減ることで大きな変化がもたらされます。

「水蒸気による曇りはフェースシールドの有用性を損ないます」とJohnは説明します。 「ユーザーの視界を遮るようなフェースシールドの曇りは容認できません。これは重要な検討事項です。」

迅速な対応

3Mでの28年間で、Johnはこれほどのコラボレーションや大規模なコミュニティへの貢献を見たことはありませんでした。

「これほど迅速に新製品がラインナップに言追加されるのを見たのは初めてです。私たちの部材は、米国の最前線の労働者が最も必要としている時に、医療用フェースシールドの製造に使用されたのです。」

Sam Heleba

Sam Heleba

Nissha Medical Technologiesの社長兼CEOであるSam Helebaは、NISSHAと3Mの両者による迅速な対応が決して小さな功績ではないことを知っています。

「ともに医療分野に欠かせない会社である3MとNISSHAのパートナーシップは、とてつもなく大きなものです。ニーズを特定し数日でそのニーズを満たすことができたのは、前例がありません。」

Jon Casey

Jon Casey

Nissha Medical TechnologiesのSenior Vice PresidentであるJon Caseyは、世の中のために協働することの重要性を強調します。

「イノベーターが加わることで、新製品が生み出されます。 3Mとの連携によって、個人用防護具の深刻なニーズに対して、迅速に対応できました。NISSHAと3Mは、3Mの防曇フェースシールドフィルムテクノロジーを備えたLATITUDE™ PLUSフェースシールドの大規模な生産体制の構築に不断の努力で取り組みました。」
控えめなヒーローの助けを借りて、最前線の医療従事者にとって仕事が少し容易に、そしてはるかに安全になることを願っています。

詳細はこちら:LATITUDE™ Protective Face Shield

LATITUDE™ PLUS開発ストーリー

科学はシェアされてより良くなる
-3MとNISSHAの防曇フェースシールド製作-

アイデアは共有されてこそ活きてきます。 3Mの科学者は日々知識を交換しており、デバイスや分野、ビジネスの壁を越えて、新たなソリューションの創出にサイエンスが役立っています。

3Mの親水性フィルムは一般的に、血糖値試験紙などのマイクロ流体デバイスで使用されています。

パンデミックに直面して、このフィルムは新しいタイプのフェースシールドの控え目なヒーローになりました。
さて、どのようにして…?

Gemini Dyar(技術担当、3M グリーンビル工場)

Gemini Dyar(技術担当、3M グリーンビル工場)

親水性フィルムとは

親水性フィルム(英語ページ、以下同じ)は、臨床現場即時検査(医療現場で迅速に実施される)によく使用されます。 血糖値試験紙の場合、親水性フィルムは通常ストリップの端に置かれており、少量の採取した血液が意図したとおりに流れるよう、毛細管現象を防止する特性によって、流体を正しい方向へと誘導します。

親水性の表面は水を好みます。言い換えると、流体が表面を流れて、流路を通って試験チャンバーに流れ込むよう促します。 表面エネルギーすなわち親水性の程度は、撥水または疎水性(低表面エネルギー)から水が表面を容易に濡らす親水性(高表面エネルギー)まで、デバイスを構成する材料によって大きく異なります。

この水をはじくフィルムをフェースシールドに採用したきっかけは何でしょうか?

臨床医を感染リスクから守る

グローバルな医療機器メーカーであるNissha Medical Technologiesは、COVID-19より以前から他のプロジェクトで3Mコンバーターと協力していました。パンデミックが起った時、3MはNISSHAと協働について協議を開始し、NISSHAが防曇フェースシールドの製作を目指していることを知りました。彼らはまた、米国内で製造された材料を探していました。

「彼らのニーズを満たす可能性のある材料が手元にあることに気づきました。当社の親水性フィルムは一般的にマイクロ流体に使用されますが、防曇性も備えています。」と、3M Medical Materials and Technologiesの国内販売マネージャーであるJohn Schiltgenは説明します。

両者のやり取りを通じて、3Mはこの素材、すなわち表面エネルギーが高く液体を吸い上げる親水性フィルム、を3M™防曇フェースシールドフィルムとして使用できるようにしました。タイムリーなコラボレーションにより、3M™防曇面シールドフィルムを使ったLATITUDE™ PLUSフェースシールド※が誕生したのです。

フェースシールドは、臨床医が液体から目と顔を保護するための個人用保護具として、医療現場で使用されます。病室から病室へと飛び回ったり、数多くの症例を取り扱う最前線の医療従事者にとって、小さな心配事でもひとつ減ることで大きな変化がもたらされます。

「水蒸気による曇りはフェースシールドの有用性を損ないます」とJohnは説明します。 「ユーザーの視界を遮るようなフェースシールドの曇りは容認できません。これは重要な検討事項です。」

Adrian Smith(オペレーター、3M グリーンビル工場)

Adrian Smith(オペレーター、3M グリーンビル工場)

迅速な対応

3Mでの28年間で、Johnはこれほどのコラボレーションや大規模なコミュニティへの貢献を見たことはありませんでした。

「これほど迅速に新製品がラインナップに言追加されるのを見たのは初めてです。私たちの部材は、米国の最前線の労働者が最も必要としている時に、医療用フェースシールドの製造に使用されたのです。」
Nissha Medical Technologiesの社長兼CEOであるSam Helebaは、NISSHAと3Mの両者による迅速な対応が決して小さな功績ではないことを知っています。
「ともに医療分野に欠かせない会社である3MとNISSHAのパートナーシップは、とてつもなく大きなものです。ニーズを特定し数日でそのニーズを満たすことができたのは、前例がありません。」

Sam Heleba

Sam Heleba

Nissha Medical TechnologiesのSenior Vice PresidentであるJon Caseyは、世の中のために協働することの重要性を強調します。

「イノベーターが加わることで、新製品が生み出されます。 3Mとの連携によって、個人用防護具の深刻なニーズに対して、迅速に対応できました。NISSHAと3Mは、3Mの防曇フェースシールドフィルムテクノロジーを備えたLATITUDE™ PLUSフェースシールドの大規模な生産体制の構築に不断の努力で取り組みました。」

Jon Casey

Jon Casey

控えめなヒーローの助けを借りて、最前線の医療従事者にとって仕事が少し容易に、そしてはるかに安全になることを願っています。

詳細はこちら:LATITUDE™ Protective Face Shield

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