効率性・生産性の向上
NISSHAグループは、「効率性・生産性の向上」をマテリアリティとして特定しています。デジタル技術を活用することでこれらを高め、自社の競争力強化だけでなく、お客さまへの価値提供や社会課題の解決に貢献します。
私たちは、生産のみならず社内のあらゆるプロセスをデジタルで変革しています。こうした変化・変革の推進には、人材が最も重要だと考え、社員の育成に力を入れています。
私たちは、生産のみならず社内のあらゆるプロセスをデジタルで変革しています。こうした変化・変革の推進には、人材が最も重要だと考え、社員の育成に力を入れています。
取り組み
当社グループは、DXを推進するためのプロジェクト(DXプロジェクト)活動を通じて、業務の効率化および生産性向上に積極的に取り組み、大きな成果を上げています。主な取り組みは以下の通りです。
- デジタルツインを活用した生産計画の高度化
- ガスセンサービジネスにおけるデータドリブン経営の推進
- 経営判断を支えるデータ基盤の整備
その他、デスクワーク中心の職場の生産性向上策として、RPA(Robotic Process Automation)などを使用した業務の自動化・効率化も引き続き拡大しました。RPAは2019年の本格導入以降、2025年末までに800件以上の業務を自動化・効率化しています。
また、2025年度は生成AIの活用が大きく進展しました。Microsoft社のCopilotサービス群の利用が当社グループ全体で拡大し、それぞれの職場で活用事例が共有され、業務効率化などの効果が創出されています。さらに、特定の役割に特化したAIエージェントの開発も進み、業務におけるAI活用が一般的になっています。
2026年度は、これまでに進めてきたDX教育・基盤整備の成果を踏まえ、「学習から実践へ」をキーワードに、DXの実務定着とホワイトカラーの生産性のさらなる向上を実現するため、主に以下の事項に取り組んでいきます。
- DX人材の実務定着に向けた伴走支援
- ホワイトカラーの生産性向上に向けた業務改革
- AIエージェントによる情報検索・問い合わせ対応の効率化