社員インタビューInterview
NISSHAで働く社員は、どのように仕事に取り組み活躍しているか。
その一端をご紹介します。
世界中のお客さまへ
私たちの製品を確実に届けるやりがい
「私たちの製品がお客さまのもとへ届く。そんな当たり前を支えることにやりがいを持っています。」
そう語るYさんは、自動車、家電、IT機器などに使われるNISSHAの製品を世界中のお客さまに届ける海外出荷業務に携わる。正確性が常に求められ、お客さまとの信頼関係に直結する業務に責任感を持って取り組み、NISSHAのグローバルビジネスを支えている。
「世界中のお客さまへ、より早く、より確実に製品を届ける仕組みをつくりたい。」
そんな目標を掲げるYさんに入社理由や仕事のやりがいを聞いた。
コーポレート(戦略・管理) ロジスティクス J.Y さん 高等学校 商業・企画科 卒業 2024年入社
高校生の時、進路指導の先生に勧められて参加したNISSHAの会社見学で、同じ高校卒の先輩社員二人と交流する機会がありました。「NISSHAは学歴に関係なく挑戦の機会がある」「自分自身の成長を実感できる」と力強く語る二人の先輩社員の姿に強い感銘を受けました。——私もそのような環境で挑戦してみたい。先輩方に背中を押されるように、私はNISSHAの選考に応募しました。
入社後の新入社員研修は、採用会社や学歴に関係なく新入社員全員が参加します。ビジネスマナーや会社に関する知識を学び、工場見学を通して事業や製品への理解を深めました。また、PowerPoint・Excel・Outlookといった仕事で必要となるITスキルを基礎から学ぶことができ、配属後の業務に役立っています。
新入社員研修を終えた後、ロジスティクス部門へ配属となりました。「ロジスティクス」という言葉はみなさんにとって聞きなじみがないかもしれません。製品をお客さまが必要な場所へ必要なタイミングで確実に届けるための仕事です。NISSHAでは国内外のお客さまへ製品を届けるために多くの部門や取引先と連携しながら業務を進めています。
■ロジスティクスの全体像
日常生活の中でNISSHAの社名を目にする機会は多くないかもしれません。しかし、自動車内外装や家電のカバーパーツ、IT機器のタッチセンサーなど、みなさんの身近な製品にNISSHAの技術が使われています。NISSHAの売上の80%以上は海外のお客さま向けで、製品を日本で作り、海外のお客さまへ出荷するケースも多くあります。
その際には通関*という手続きが発生しますが、私は、そのときに必要なインボイス(請求書)やパッキングリスト(梱包明細書)などの輸出関連書類の作成を担当しています。これらの書類に不備があると納品遅延につながり、お客さまからの信頼を損なう可能性があります。そのため、一つひとつの業務に責任感を持って取り組んでいます。
*通関:ものを輸出入する際に税関に対して申請を行い、許可を得る法的な手続き
私が従事する仕事では、製品がお客さまのもとへ正確に届くことが当たり前とされているため、日常的にお客さまから感謝の言葉をいただく機会はそう多くありません。しかし、その「当たり前」を実現することにやりがいを感じています。お客さまに製品を確実に届けることで、NISSHAの製品や技術が世界中で使われて、人々の豊かな暮らしや社会を支えることができる。その一端を担えていることがこの仕事の醍醐味であり、私のモチベーションのひとつです。
時に、お客さまから「今日中に製品を出荷してほしい」という緊急の依頼をいただくことがあります(通常は出荷依頼を受けてから出荷されるまで最低一日が必要)。こういった場面では、所属部門のメンバーや工場、社外の輸送業者の方と緊密な連携が必要です。そして、お客さまの要望に応えることができたときは、大きな達成感を感じます。「無事にお客さまのもとへ製品が届きました」——この知らせを受けたときが、何よりもうれしい瞬間です。
また、NISSHAには若手社員の挑戦を後押しする風土があります。私自身も配属後早い段階から海外出荷業務を担当し、責任ある仕事を任せてもらっています。未経験の仕事であっても、先輩社員が育成担当として指導、サポートをしてくれる体制があるため、安心してチャレンジすることができます。このような環境のおかげで、自身が想像していた以上のスピードで業務を覚え、成長できているのではないかと思います。
入社3年目からは、私自身も新入社員の育成担当を受け持つことになりました。緊張もありますが、入社当時に先輩社員から教わったことを今度は後輩へしっかりとつないでいきたいと思います。
今後の目標
ロジスティクスをNISSHAの強みへ
海外への製品出荷に関して「Yさんを頼りたい」「Yさんに聞けば安心できる」と思ってもらえるような存在になることが目標です。
そのために日頃から意識しているのが、相手の立場に立ったコミュニケーションです。例えば、社内からの問い合わせ対応では、「相手は何を知りたいのか」「ひょっとしたら、こんなことで困っているのではないか」を考えた上で、分かりやすく伝えることを大切にしています。質問の内容が曖昧な場合は、意図を確認した上で対応することで認識のずれを防ぐようにしています。また、貿易や国際情勢に関するニュースを日々欠かさずにチェックして知識を積み重ねることで、より視野の広い対応ができる人材へとステップアップしていきたいです。
将来的には、ロジスティクスの面からNISSHAの競争優位性を生み出したいと考えています。これまで以上に世界へNISSHAの製品や技術が広がっていく。そんな未来を目指して、チャレンジを続けていきます。
ある1日のスケジュール
休日は気になるカフェに足を運び、友達や家族と過ごすことが多いです。家で過ごすことも大好きなので、何もせずひたすらゴロゴロして自分を甘やかす日を作ったりもしています。
就職活動中のみなさんへの
メッセージ
就職活動では、まず自分の得意なことや好きなこと、興味を持っていることを振り返り、それがどのような会社で生かせるのかを考えることが大切だと思います。
また、可能であれば会社説明会や企業見学に参加し、実際の職場の雰囲気や働く人の様子を自分の目で見ることをおすすめします。私自身も、企業見学で社員の方々と直接お話ししたことが、入社の決め手の一つになりました。選択に迷うこともあると思いますが、焦る必要はありません。周囲に流されるのではなく、自分の気持ちを大切にし、最後は「ここで働きたい」と思える直感を信じてほしいと思います。
※登場する人物の会社名、所属、役職、氏名は、特に注記のない限り、取材・編集時点のものです。
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